店舗でBGMを流したいと思ったとき、意外と迷うのがサービス選びです。
「有線放送はちょっと高い」
「できれば月額料金を安くしたい」
「でも、安いだけでチャンネルが少ないのも困る」
「カフェや飲食店に合うBGMがちゃんとあるの?」
そんなことを考えている店舗オーナーさんも多いと思います。
そこで今回は、代表的な**店舗BGMサービスを「月額料金」と「チャンネル・音楽の選びやすさ」**という2つのポイントから比較してみました。
特に注目したいのが、店舗BGMサービスの**「らくネット」**です。
らくネットは、年額プランなら月額790円(税抜)。
それでいて、ポップスやR&B、ジャズ、イージーリスニングなど、店舗で使いやすいジャンルのチャンネルを選べます。
「安いBGMサービスを探しているけれど、音楽の内容も妥協したくない」
という方は、ぜひ比較してみてください。
店舗BGMは「料金だけ」で選ばないほうがいい
まず、店舗BGMを選ぶときに気をつけたいのが、
「月額料金が安ければいい」
というわけではないこと。
例えば月額500円のサービスがあったとしても、
「お店に合うチャンネルがない」
「選べる音楽が少ない」
「ずっと同じようなBGMが流れている」
となると、店舗で長く使うにはちょっと物足りないですよね。
逆に、チャンネル数が多くても月額料金がかなり高ければ、毎月の固定費として負担になります。
店舗BGMは、一度導入すると毎月料金がかかるもの。
だからこそ、
「料金」と「チャンネル・音楽の内容」のバランス
を見ることが大切です。
店舗BGMサービスを月額料金で比較
まずは、月額払いを基準にざっくり比較してみます。
※料金は2026年時点で各社が公開している情報をもとにしています。プランによって税抜・税込、契約期間、料金体系が異なるため、単純な横並びではない点には注意してください。
| サービス | 月額払いの料金 | チャンネル・音楽の特徴 |
|---|---|---|
| らくネット | 890円(税抜) | ポップス、R&B、ジャズ、イージーリスニングなど幅広い |
| Simple BGM | 550円〜 | 1100円 シンプルな操作で使える店舗向けBGM |
| BGM House | 1,800円(税抜) | ジャズ、カフェ、洋楽ポップ、R&B、ボサノバなど |
| BGMC Station | 2,156円(税込) | 店舗向けの幅広いBGM |
| モンスター・チャンネル | 2,880円(税抜) | 多彩なBGM・音楽コンテンツ |
| USENなど大手有線放送 | サービス・契約内容による | 非常に多くのチャンネル・楽曲を提供 |
こうして月額払いだけで比較すると、らくネットはかなり低価格な部類に入ります。
らくネットの月額プランは890円(税抜)。
さらに、年額プランなら月額換算790円(税抜)まで下げることができます。
一方で、BGM Houseの月額プランは1,800円(税抜)、モンスター・チャンネルは2,880円(税抜)となっています。
「毎月のBGM料金をできるだけ抑えたい」という店舗にとっては、この差は結構大きいです。
ただし、Simple BGMのほうが安い
ここは正直に書いておきたいところです。
「とにかく一番安い店舗BGMを探している」
ということであれば、Simple BGMなど、らくネットより安いサービスもあります。
Simple BGMは月額550円~1100円から利用できると案内されています。
なので、
「らくネットが業界で一番安い!」
という比較ではありません。
らくネットの面白いところは、単純な最安値ではなく、
「月額料金を抑えながら、店舗で使いやすいチャンネルもしっかり選べる」
というバランスにあります。
店舗BGMは毎日使うものなので、このバランスは意外と重要です。
らくネットは月790円から。しかもチャンネルが幅広い
らくネットの料金で特に注目したいのが、年額プランです。
月額790円(税抜)
という価格で利用できます。
月払いなら890円(税抜)ですが、長期的に使うのであれば年額プランのほうがお得です。
しかも、らくネットには店舗で使いやすいさまざまなジャンルがあります。
例えば、
ポップス
R&B
ジャズ
イージーリスニング
ボサノバ
ヒーリング
ピアノ
クラシック
和風系
など。
つまり、
「安いから音楽の選択肢が少ない」
というタイプのサービスではありません。
カフェならボサノバ。
美容室ならR&B。
ファミレスならポップス。
クリニックならヒーリング。
レストランならジャズやイージーリスニング。
というように、お店の業種や雰囲気に合わせてBGMを選びやすいのがポイントです。
「チャンネル数」だけではなく、実際に使いやすいかも重要
店舗BGMを比較するとき、
「何チャンネルあります」
という数字が目立ちます。
もちろんチャンネル数が多いことはメリットです。
でも、実際に店舗で使うことを考えると、
「自分のお店に合うチャンネルがあるか」
のほうが大事だったりします。
例えば100チャンネルあったとしても、自分のお店で使いたいBGMが2~3種類しかなければ、あまり意味がありません。
逆に、必要なジャンルがしっかり揃っていれば、チャンネル数がそれほど多くなくても十分です。
その意味では、らくネットは、
「店舗で実際に使いやすいジャンルを選びやすい」
というところが魅力です。
ファミレスやカフェなら「ポップス」がかなり使いやすい
以前、関東近郊の観光地にあるファミリーレストランに入ったとき、店内に明るくて軽いポップ系のBGMが流れていました。
これが結構いい感じだったんです。
ものすごく主張する音楽ではない。
でも、無音ではない。
お客さん同士の会話を邪魔することもなく、店内全体を明るい雰囲気にしている。
こういうBGMはファミレスだけでなく、カフェやフードコート、ショップなどにも合います。
らくネットなら、こうした雰囲気に合わせやすいポップス系のチャンネルを選ぶことができます。
もう少し大人っぽくしたいならR&B。
落ち着かせたいならイージーリスニング。
おしゃれなカフェならジャズやボサノバ。
このあたりを使い分けられるのは便利です。
BGM Houseは「月額990円」ではない点に注意
BGM Houseも、低価格な店舗BGMサービスとしてよく比較されるサービスです。
公式サイトでは、
2年払い:月額換算990円(税抜)
年額プラン:月額換算1,500円(税抜)
月額プラン:1,800円(税抜)
となっています。
つまり、「月額990円」というのは月払いではなく、2年払いの場合の月額換算です。
このあたりは比較するときに注意したいところです。
BGM Houseにはジャズ、カフェ系、洋楽ポップ、ラウンジ、R&B、ボサノバなどのプレイリストがあり、音楽ジャンルの幅も魅力です。
一方、長期間使うことを前提に料金を抑えたいなら、らくネットの月額790円(税抜)の年額プランはかなり魅力的です。
モンスター・チャンネルは月額2,880円
店舗BGMサービスとして知名度の高いモンスター・チャンネルも比較してみましょう。
月額プランは、
2,880円/月(税抜)
です。
1年プランなら2,380円/月、2年プランなら1,880円/月まで下がります。
もちろん、サービス内容や権利処理などがそれぞれ違うため、単純に「高い・安い」だけでは判断できません。
ただ、
「毎月の固定費をできるだけ抑えたい」
という店舗からすると、らくネットの790円という価格はかなり魅力的に見えてきます。
BGMC Stationは月額2,156円(税込)
BGMC Stationの場合、1カ月プランは
2,156円(税込)/月
となっています。
初期費用は無料で、14日間の無料トライアルも用意されています。
こちらも店舗BGMとして利用できるサービスですが、月額料金だけを見ると、らくネットのほうがかなり低価格です。
料金とチャンネルのバランスで見ると、らくネットはかなり強い
ここまで比較すると、それぞれに特徴があることが分かります。
とにかく価格を抑えるならSimple BGM。
豊富なプレイリストから選びたいならBGM House。
多機能な店舗BGMサービスを選びたいなら、モンスター・チャンネルなど。
そして、
「料金も抑えたい。でも、店舗BGMとしてちゃんと使えるチャンネルも欲しい」
という人なら、らくネットがかなりバランスのいい選択肢になります。
特に年額プランの、
月額790円(税抜)
という価格は大きいです。
店舗BGMは1カ月だけ使うものではありません。
1年、2年と使っていくことを考えれば、毎月数千円の差が積み重なっていきます。
大手有線放送から乗り換えると、固定費を大幅に下げられる可能性も
昔から店舗BGMといえば、大手の有線放送が定番でした。
もちろん、チャンネル数やサービス内容など、大手ならではの魅力があります。
ただ、
「そこまで多機能じゃなくてもいい」
という店舗もありますよね。
「とにかく店内に自然なBGMが流れていればいい」
「カフェらしい音楽があればいい」
「飲食店に合うポップスやジャズが流れれば十分」
という場合です。
そう考えると、インターネット型の店舗BGMサービスはかなり合理的です。
らくネットなら、インターネットと再生端末があれば利用でき、初期費用もかかりません。
そして年額プランなら月額790円(税抜)。
大手有線放送と比べて、料金を6分の1から7分の1程度まで抑えられるケースもあり、大幅な固定費削減につながる可能性があります。
もちろん、実際の比較は各社の契約プランやオプションなどによって変わります。
それでも、
「店舗BGMの料金を見直したい」
という場合には、一度比較してみる価値があります。
らくネットはこんなお店におすすめ
個人的にらくネットが合っていると思うのは、こんなお店です。
カフェ
明るいポップスやジャズ、ボサノバなどを流したい。
飲食店
会話を邪魔しないBGMを自然に流したい。
ファミリーレストラン
幅広い年代のお客さんが聴きやすいポップ系BGMを使いたい。
美容室・サロン
R&Bやポップスなど、おしゃれな雰囲気のBGMを使いたい。
ショップ
店内の雰囲気に合わせてBGMを選びたい。
観光施設
明るく、誰でも聴きやすいBGMを流したい。
小規模店舗
とにかく毎月の固定費を抑えたい。
特に小規模なお店の場合、毎月数千円のBGM料金を払い続けるよりも、
「必要なBGMが揃っていて、料金も安い」
というサービスのほうが使いやすいと思います。
店舗BGMを選ぶなら「月額料金+チャンネル」で比較しよう
店舗BGMを探すときは、単純に「一番安いサービス」を探すより、
①月額料金
②チャンネル・ジャンル
③お店に合う音楽があるか
④著作権などの手続き
⑤使いやすさ
をまとめて見るのがおすすめです。
その中で、らくネットは、
月額790円(税抜・年額プラン)
という低価格と、店舗で使いやすい幅広いジャンルを両立しているのが大きな特徴です。
「安いBGMを探しているけど、音楽の内容もちゃんと選びたい」
という人には、かなり検討しやすいサービスだと思います。
まとめ|月額料金とチャンネルのバランスなら「らくネット」
今回は、店舗BGMサービスを月額料金とチャンネル・音楽ジャンルという視点から比較してみました。
単純に最安値だけを見ると、らくネットより安いサービスもあります。
でも、
「料金を抑えながら、店舗で使いやすいBGMも選びたい」
という条件で考えると、らくネットはかなりバランスのいいサービスです。
特に、
月額790円(税抜)の年額プラン
は大きな魅力。
ポップス、R&B、ジャズ、イージーリスニングなど、店舗の雰囲気に合わせてBGMを選べるので、
「とにかく安ければいい」
ではなく、
「安くても、ちゃんとお店の雰囲気を作れるBGMが欲しい」
という店舗に向いています。
店舗BGMは毎月かかる固定費だからこそ、月額料金を少し見直すだけでも年間では大きな差になります。
今使っている有線放送の料金がちょっと高いと感じている方や、これから店舗BGMを導入しようとしている方は、らくネットを比較候補に入れてみる価値は十分あると思います。