【2026年版】店舗で使えるフリーBGMはある?無料・有料の店舗BGMサービスを比較|著作権の注意点も解説

2026/09/20

t f B! P L

 

【2026年版】店舗で使えるフリーBGMはある?無料・有料の店舗BGMサービスを比較|著作権の注意点も解説

カフェや飲食店、美容室、サロン、ショップ、ホテルなどを経営していると、意外と悩むのが「店内BGM」です。

音楽を流すだけで店内の雰囲気は大きく変わります。

カフェならジャズやボサノバ、レストランなら落ち着いたインストゥルメンタル、美容室なら少しおしゃれなポップスやR&Bなど、BGM選びによってお店の印象も変わってきます。

一方で、

「できればBGMにお金をかけたくない」

「無料のフリーBGMを使えないの?」

「有料の店舗BGMサービスはどれくらいかかる?」

と考える人も多いでしょう。

実際、インターネット上には無料で利用できるBGM素材がたくさんあります。

ただし、無料でダウンロードできる音源=店舗で自由に使える音源、というわけではありません。

店舗で利用する場合は、商用利用や利用規約、著作権などを確認する必要があります。

そこでこの記事では、2026年版として、

  • 店舗で使えるフリーBGMとは?

  • 無料BGMを使うときの注意点

  • 商用利用と著作権の確認方法

  • 有料の店舗BGMサービスにはどんなものがある?

  • 月払いの場合の料金はいくら?

  • 低価格で利用できる「らくネット」とは?

といったポイントをまとめました。

「できるだけ安く店内BGMを導入したい」という方は、ぜひ参考にしてください。


店舗で使えるフリーBGMはある?

結論から言えば、店舗で利用できるフリーBGMはあります。

ただし、すべてのフリーBGMが店舗利用できるわけではありません。

ここが一番重要なポイントです。

「無料」「フリー」「著作権フリー」と書かれていても、

  • 個人利用のみOK

  • 商用利用は禁止

  • 店舗での利用は禁止

  • クレジット表記が必要

  • 音源の加工は禁止

  • 広告利用は禁止

  • 再配布は禁止

など、さまざまな条件が設定されている場合があります。

そのため、店舗BGMとして利用するなら、単純に「無料だから」という理由だけで選ばないことが大切です。

「無料」と「商用利用OK」は別

例えば、無料でダウンロードできるBGMがあったとしても、

個人利用・非商用利用に限る

と書かれていれば、店舗で流すことはできません。

逆に、

商用利用可能
店舗・施設でのBGM利用可能

などと明確に記載されていれば、条件の範囲内で店舗BGMとして利用できる場合があります。

つまり、無料BGMを探すときは、

「無料かどうか」よりも「店舗で使ってよいか」

を確認することが重要です。


無料のフリーBGMを店舗で使うときの注意点

1.商用利用が可能か確認する

店舗は商品やサービスを提供して営業する場所です。

そのため、個人が自宅で音楽を聴く場合とは利用条件が異なることがあります。

音源の利用規約に、

  • 商用利用OK

  • 営利目的での利用OK

  • 店舗利用OK

  • 店舗・施設でのBGM利用OK

などの記載があるか確認しましょう。


2.「著作権フリー」の意味を確認する

「著作権フリー」という言葉も注意が必要です。

著作権が存在しないという意味で使われているとは限らず、一定の条件のもとで無料利用できる音源を「著作権フリー」と表現している場合もあります。

そのため、

「著作権フリーだから何をしても自由」

と考えないほうがよいでしょう。

利用規約を確認し、店舗BGMとして利用できる範囲を確認する必要があります。


3.クレジット表記が必要か確認する

無料音源の場合、

「作者名を表示してください」

「サイト名を記載してください」

といった条件が付いている場合があります。

店内でBGMとして流すだけなら対応しやすいケースもありますが、その音源を店舗のWebサイトや動画、SNS広告などにも使用する場合は、別の条件が設定されていることがあります。


4.音源の利用条件は一曲ずつ確認する

無料BGMサイトの場合、サイト全体が同じ条件とは限りません。

同じサイト内でも、

「この曲は商用利用OK」

「この曲は個人利用のみ」

というように、楽曲によって条件が異なる場合があります。

そのため、店舗で使う音源を決めたら、その曲の利用条件まで確認することが大切です。


5.利用規約が変更される可能性もある

インターネット上の音源は、利用規約が変更されることもあります。

長期間営業する店舗で使う場合は、

  • 音源を入手した日

  • 配布元

  • 利用規約

  • 商用利用に関する条件

などを確認できるようにしておくと安心です。


店舗で使えるフリーBGMサイト

無料で使えるBGM素材を探す場合、代表的なサイトとしてさまざまな音源配布サイトがあります。

元記事でも紹介されているHURT RECORDやDOVA-SYNDROMEなどは、無料BGMを探す際の候補になります。


HURT RECORD

HURT RECORDは、オリジナルのBGMや効果音などを提供している音源サイトです。

さまざまなジャンルの楽曲があり、店舗の雰囲気に合わせたBGMを探したい場合にも候補になります。

カフェや飲食店、美容室、サロンなどで使いやすい音源を探すこともできます。

ただし、実際に店舗で使用する場合は、現在の利用規約や各音源の利用条件を確認してください。

https://www.hurtrecord.com/


OpenTracks(旧DOVA-SYNDROME)

Opentracksと名称を変更した旧DOVA-SYNDROMEも、多くのBGM素材を探すことができる音源サイトです。

ポップス、ジャズ、ピアノ、アコースティック、ヒーリングなど、ジャンルも幅広く、店舗の雰囲気に合わせた音源を探しやすいのが特徴です。

「まずは無料で使えるBGMを探したい」という場合には、チェックしておきたいサイトの一つです。

こちらも、店舗で使う際は楽曲ごとの利用条件を確認しましょう。

https://opentracks.com/bgm



TURBO X



TURBO Xも、無料で利用できる音源を探す際の候補の一つです。

商用利用を想定した音源が掲載されている場合もありますが、利用条件は変更される可能性があります。

店舗BGMとして使う前には、必ず最新の利用規約を確認しましょう。

https://turbo-x.com/


無料BGMのメリット

フリーBGMを利用する一番のメリットは、やはり料金です。

無料BGMのメリット

  • BGM費用を抑えられる

  • 初期費用をかけずに始めやすい

  • 自分の好きな曲を選べる

  • 店舗の雰囲気に合わせて音源を探せる

小さなお店や開業したばかりのお店にとっては、毎月の固定費を抑えられるのは大きなメリットでしょう。


無料BGMのデメリット

一方で、無料だからこその手間もあります。

無料BGMのデメリット

  • 商用利用できるか確認する必要がある

  • 店舗利用が可能か確認する必要がある

  • 一曲ずつ音源を探す必要がある

  • 長時間流せる曲を揃える必要がある

  • 曲の入れ替えを自分で行う必要がある

  • 店舗の雰囲気に合う選曲を自分で考える必要がある

例えば、1時間程度のBGMなら数曲でも対応できます。

しかし、毎日8~10時間営業している店舗で同じ曲を繰り返し流すとなると、かなりの曲数が必要になります。

そこで、「無料音源を探すより、店舗向けBGMサービスを使ったほうが楽なのでは?」という選択肢も出てきます。


有料の店舗BGMサービスとは?

店舗向けBGMサービスは、その名前の通り、飲食店やカフェ、美容室、サロン、ショップ、ホテルなどで使うことを前提として提供されているBGMサービスです。

サービスによって内容は異なりますが、

  • ジャズ

  • ボサノバ

  • ポップス

  • R&B

  • クラシック

  • ヒーリング

  • ラウンジ

  • カフェミュージック

など、さまざまなジャンルから選べるものがあります。

無料BGMを自分で探す方法と比べて、音源を探す手間を減らせることが大きなメリットです。


2026年版・店舗BGMサービスを月払いで比較

ここでは、料金を比較するときに分かりやすいよう、長期契約による「月額換算」ではなく、基本的に月払いで利用する場合の料金を基準に見ていきます。

サービスによって料金体系や税込・税抜表示が異なるため、契約前には必ず各社の最新料金をご確認ください。

サービス月払いの料金目安 特徴
らくネット790円~      低価格の店舗向けBGM
BGM House990円~         自社制作楽曲中心の店舗BGM
Simple BGM550円~     低価格帯の店舗BGM
モンスター・チャンネル 2,880円~   多数のチャンネル・楽曲
OTORAKU3,780円   豊富な楽曲からプレイリスト作成
USEN MUSIC要問い合わせ    大手店舗向けBGMサービス
BGMC Stationプランによる      インスト系BGMなど

※料金は2026年時点で確認できる情報をもとにした目安です。各サービスで料金表示やプラン、契約条件が異なるため、最新の公式情報をご確認ください。

モンスター・チャンネルは、月払いの通常プランと長期契約プランで料金が異なり、月払いでは2,880円~となっています。

OTORAKUは公式サイトで店舗向けBGMサービスとして提供されており、豊富な楽曲からプレイリストを作成できるサービスです。

インターネット有線放送 -らくネット-


  • 月払いなら月額890円(税別)から利用可能

  • 年払いなら月額換算790円(税別)から

  • パソコン・タブレット・スマートフォンから利用可能

  • 専用の大がかりな工事が不要

  • 低価格ながら60チャンネル以上の多彩なBGMを用意

  • 30日間の無料トライアルあり

  • 店舗BGMとして利用するための著作権手続きが不要

インターネット有線放送「らくネット」は、店舗や施設向けに提供されているインターネット型のBGMサービスです。

従来の有線放送のように専用チューナーを設置する必要がなく、インターネットに接続したパソコンやタブレット、スマートフォンなどからBGMを再生できます。専用工事をできるだけ避けて、店舗BGMを手軽に導入したい場合に使いやすいサービスです。

らくネットの大きな特徴は、店舗BGMにかかるコストを抑えやすいこと。現在の公式案内では「月790円から」とされていますが、これは年払いなどの条件を含めた月額換算です。

BGMチャンネルも幅広く、ジャズ、クラシック、ボサノバ、ピアノ、カフェ系、洋楽、ヒーリングなど、店舗の雰囲気に合わせて選べます。最近も新しいチャンネルが追加されており、飲食店やカフェ、美容室、クリニックなど、さまざまな業種で使いやすい構成になっています。

また、営業時間に合わせてBGMを切り替えられるスケジュール再生にも対応しています。例えば、朝は明るいカフェ系、昼はポップス、夕方から夜は落ち着いたジャズというように、時間帯によって店内の雰囲気を変えることもできます。

店舗で音楽を流す場合に気になるのが著作権ですが、らくネットは店舗BGMとして利用することを前提としたサービスです。公式案内では、JASRACなどへの個別の手続きは必要ないとされています。

料金は以下のようになっています。

初期費用 月額料金      支払い方法
0円 890円(税別)      月払い
0円         790円(税別・月額換算)      年払い

※「月790円から」という表記は、年払いの場合の月額換算です。

さらに、30日間の無料トライアルが用意されているため、実際に店舗で音楽を流して、音質やチャンネルの雰囲気、操作のしやすさなどを確認してから利用を決められます。

店舗BGMというと、どうしても「有線放送=高い」というイメージがありますが、現在はインターネットを利用した店舗BGMサービスも増えています。その中で、らくネットはできるだけ毎月のBGM費用を抑えながら、店舗向けのBGMを利用したい人向けのサービスです。

特に、小規模な飲食店やカフェ、美容室、サロン、クリニックなど、毎月の固定費をできるだけ抑えたい店舗では検討しやすいでしょう。

詳細はこちら: インターネット有線放送 らくネット公式サイト


BGM House



  • 月額1,800円から利用できる店舗向けBGMサービス

  • 2年払いなら月額換算990円

  • 7日間の無料トライアルあり

  • JASRAC等への個別手続きが不要

BGM Houseは、飲食店やカフェ、サロン、小売店、クリニック、オフィスなど、さまざまな店舗・施設で利用できる店舗向けBGMサービスです。

著作権については、BGM House側が権利を管理する楽曲のみを配信しており、JASRAC等の管理楽曲を使用していないため、サービスの利用範囲内であれば店舗側でJASRAC等への個別申請や使用料の支払いを行う必要はないと案内されています。

料金は3つの支払いプランがあり、月額プランは1,800円(税抜)/月。年額プランは月額換算1,500円、2年払いなら月額換算990円となっています。今回のように「月払い」で各サービスを比較する場合は、1,800円/月として掲載するのが分かりやすいでしょう。

初期費用 月額料金                          利用期間
0円1,800円(税抜)                           月額
0円                             1,500円(税抜・月額換算)                       年額
0円990円(税抜・月額換算)                2年払い

また、7日間の無料トライアルが用意されており、クレジットカードの登録なしで試すことができます。最低契約期間もなく、店舗の雰囲気に合うかどうかを実際に確認してから導入できるのも特徴です。

2026年7月時点で導入店舗数は200社を突破しており、飲食店だけでなく、サロンや小売店、クリニック、オフィスなどにも利用が広がっています。

詳細はこちら: BGM House公式サイト


Simple BGM(シンプルBGM)



  • スマートフォン・タブレット・パソコンで利用可能

  • 月額550円(税込)から利用できる

  • 初期費用0円

  • 無料トライアルあり

  • フリーランス・インディーズのアーティストによる楽曲を使用

Simple BGMは、株式会社ワールドスケープが提供している店舗向けのBGMサービスです。できるだけシンプルに店舗BGMを利用できるように作られており、スマートフォンやタブレット、パソコンとインターネット環境があれば、専用機器を用意せずに利用できます。

Simple BGMで流れる楽曲は、同社が運営する音楽活動支援サービスなどを通じて集められたアーティストの楽曲が中心です。アーティストにとっても、自分の音楽を店舗で聴いてもらう機会につながる仕組みになっています。

料金は、スモールプランが月額550円(税込)。さらに、ブラウザ再生や請求書払いなどに対応した**スタンダードプランは月額1,100円(税込)**です。スタンダードプランは5店舗以上での契約が条件となっています。

初期費用 月額料金 利用期間
0円                        550円(税込)                     月額
0円1,100円(税込)              月額・スタンダード

無料トライアルでは、4時間・4チャンネル・数曲のループ再生を試すことができます。まず実際に店内で流してみて、音楽の雰囲気や使いやすさを確認してから契約できるのもポイントです。

なお、Simple BGMはJASRAC管理楽曲を使用せず、楽曲の利用許諾をアーティストから直接得る仕組みを採用しているため、店舗側でJASRACとの契約を行う必要はないと案内されています。

詳細はこちら: Simple BGM公式サイト


モンスター・チャンネル



  • 初期費用0円

  • 1,000以上のチャンネルが聴き放題

  • PCやスマートフォンなど手持ちの端末で利用可能

  • インターネット回線があれば工事不要

  • 14日間の無料トライアルあり

モンスター・チャンネルは、株式会社モンスターラボが提供する店舗向けのBGM配信サービスです。飲食店や美容室、小売店、オフィスなど、さまざまな場所で利用できる店舗BGMアプリで、従来型の有線放送よりも手軽に導入できるのが特徴です。

大きな特徴のひとつが、1,000以上のチャンネルを用意していること。音楽ジャンルだけでなく、業種や季節、お店の雰囲気などに合わせてBGMを選ぶことができます。時間帯や天気に合わせたBGMのおすすめ機能や、24時間おまかせで流せるチャンネルも用意されています。

また、インターネット回線があれば設置工事は必要ありません。PCやスマートフォンなど、手元にある端末から利用できるため、店舗に大きな専用機器を設置したくない場合にも向いています。

店舗で音楽を流す際に気になる著作権についても、モンスター・チャンネル側がJASRACやNexToneなどへの申請・支払い手続きを行っており、料金にはJASRAC等への権利料が含まれています。

料金は、月額プランが2,880円(税抜)/月。1年プランなら月額換算2,380円、2年プランなら月額換算1,880円となります。ただし、1年・2年プランは月払いではなく、1年ごとの支払いとなる点には注意が必要です。

初期費用月額料金   利用期間
0円   2,880円(税抜)       月額プラン
0円      2,380円(税抜・月額換算)    1年プラン
0円1,880円(税抜・月額換算)         2年プラン

月額プランは初月が日割りとなり、最低利用期間は翌月末までとなっています。また、現在は14日間の無料トライアルも用意されています。

詳細はこちら: モンスター・チャンネル公式サイト


OTORAKU -音・楽-



  • 自分で好きな曲を選んでプレイリストを作成できる

  • スマートフォンやタブレット+Wi-Fiがあれば工事不要で利用できる

  • BGMのプロが作ったプレイリストも利用できる

  • 店舗での利用に必要な著作権処理が済んでいる

OTORAKU -音・楽-は、USENが提供する店舗向けのBGMサービスです。一般的な有線放送とは少し違い、自分で好きな楽曲を選んでプレイリストを作れるのが大きな特徴です。

店舗の雰囲気や時間帯に合わせて曲を入れ替えたい場合にも使いやすく、BGMのプロが作ったプレイリストから選ぶこともできます。2026年現在もプレイリストや楽曲コンテンツが随時追加されています。

利用には対応したスマートフォンやタブレットとWi-Fi環境が必要ですが、基本的には大がかりな設置工事をせずに始められます。また、店舗でBGMとして利用するために必要な著作権処理についても、OTORAKU側で対応しているため、利用者が個別に申請・支払いをする必要はありません。

料金は契約期間によって異なり、通常プランは月額4,080円(税抜)、2年割プランは月額3,680円(税抜)、3年割プランは月額3,280円(税抜)です。初期費用は通常3,000円(税抜)ですが、2026年9月30日までの新規契約キャンペーンでは初期費用無料、月額利用料最大2か月無料となっています。

初期費用月額料金利用期間
3,000円(税抜)※4,080円(税抜)6か月
3,000円(税抜)※3,680円(税抜)2年
3,000円(税抜)※3,280円(税抜)3年

※2026年9月30日までの新規契約キャンペーンでは初期費用無料。月額利用料も最大2か月無料。

詳細はこちら: OTORAKU -音・楽- 公式サイト


USEN MUSIC


USEN MUSIC

  • AIが店舗の好み、傾向を自動学習
  • 日本全国どこでも設置可能
  • 店舗の雰囲気に合わせたBGMコンサルティング

店舗BGMといえばUSENというイメージがあるほど大手の店舗BGMサービスです。50年以上の店舗BGMで培われた知見とAIが融合することで、店舗の特徴を踏まえ、1店舗ごとに最適なBGMを編成しており、店内アナウンス、通信機能も標準搭載してます。また、全国150箇所の営業拠点を有しているため、個店から大手チェーンまで幅広く日本全国どこでも導入可能です。

初期費用月額料金利用期間
30,000円6,000円6か月~2年

詳細はこちら:https://usen.com/service/bgm/u-music/





なぜ「月払い」で比較するのがおすすめ?

店舗BGMサービスの比較で意外と分かりにくいのが、「月額○○円~」という表示です。

例えば、

「月額1,880円~」

と書かれていても、それが2年契約や3年契約を前提とした月額換算の場合があります。

長期契約をする予定なら問題ありませんが、

「まず試してみたい」

「いつでも解約できるサービスがいい」

という店舗なら、通常の月払い料金も確認しておいたほうがよいでしょう。

店舗BGMを比較するときは、

月額換算の最安料金ではなく、実際に月払いすると毎月いくらなのか?

を見ると分かりやすくなります。


月額790円から使える「らくネット」

「できるだけBGMの費用を抑えたい」

「でも無料BGMを一曲ずつ探すのは面倒」

という店舗に注目したいのが、らくネットです。

らくネットは、店舗向けBGMを月額790円(税別)から利用できるサービスです。公式サイトでは、カフェ、サロン、クリニック、学習塾、ホテルなど幅広い業種に対応し、JASRACへの個別手続きや工事が不要と案内されています。

専用の大掛かりな設備を設置するタイプではなく、インターネット環境とパソコン、タブレットなどを使ってBGMを流せます。

そして、30日間の無料トライアルも用意されています。


らくネットならフリーBGMを探す手間も少ない

無料BGMを利用する場合、音源を探すところから始めなければなりません。

例えば、

「この曲は店舗利用OKかな?」

「商用利用できる?」

「クレジット表記は必要?」

「この音源を動画にも使える?」

など、一つひとつ確認する必要があります。

もちろん、それが苦にならない人なら無料BGMでもいいでしょう。

でも、お店を経営しているとBGMだけに時間をかけるわけにはいきません。

仕入れ、接客、スタッフ管理、売上管理、SNS、集客など、やることはたくさんあります。

そう考えると、

月額790円から支払って、店舗向けに用意されたBGMを利用する

という方法も十分現実的です。


らくネットはどんな店舗に向いている?

らくネットは、さまざまな業種で利用しやすい店舗BGMサービスです。

例えば、

カフェ

ジャズ、ボサノバ、カフェ系BGMなど。

お客様が会話を楽しみながら過ごせるような、落ち着いた音楽を選びたい店舗に向いています。

飲食店

明るいポップスやジャズ、ラウンジ系など、料理やお店の雰囲気に合わせてBGMを選べます。

美容室・サロン

おしゃれなポップス、R&B、ヒーリング系など、空間づくりを意識したBGMが使いやすいでしょう。

ホテル

ロビーやレストラン、ラウンジなど、落ち着いた空間に合うBGMを選ぶことができます。


店舗BGMならSpotifyやApple Musicではダメ?

「無料BGMを探すのが面倒なら、SpotifyやApple Musicを使えばいいのでは?」

と考える人もいるでしょう。

ここにも注意が必要です。

Spotifyは公式サポートで、サービスを個人・非商用利用に限定しており、バー、レストラン、店舗などの事業所で公に再生することはできないと案内しています。

Appleのメディアサービスも、サービスやコンテンツについて原則として個人・非商用利用を前提としています。

つまり、

「月額料金を払っている=お店で自由に流せる」

とは限りません。

店舗でBGMを流すなら、店舗利用を前提としたサービスを選ぶことが大切です。


店舗BGMの著作権にも注意

店舗で音楽を流す場合、著作権についても確認しておきましょう。

JASRACでは、店舗などの施設でBGMとして音楽を利用する場合の手続きや使用料について案内しています。

また、著作権だけでなく、録音された音源には実演家やレコード製作者などの権利が関係する場合があります。

そのため、

「CDを買ったから大丈夫」

「ネットから無料でダウンロードしたから大丈夫」

「動画サイトに公開されているから大丈夫」

と単純に判断するのは避けたほうがよいでしょう。


無料BGMと有料BGM、どちらを選ぶ?

ここまでの内容を簡単に整理すると、次のようになります。

フリーBGM店舗向けBGMサービス
料金無料のものがある月額制
音源探し自分で探すチャンネルから選べる
商用利用確認自分で確認サービスの利用条件を確認
選曲の手間かかる少ない
長時間再生自分で曲を揃えるサービスによる
曲の入れ替え自分で行うサービス側で提供される場合がある
店舗利用音源ごとに確認店舗向けサービスを選べる
手軽さ

「とにかく無料で始めたい」という人ならフリーBGM。

「BGMにかける時間を減らしたい」という人なら店舗向けBGMサービス。

というように、考えてみると分かりやすいでしょう。


店舗BGMは「月額料金」だけで選ばない

もちろん、安ければ何でもいいというわけではありません。

店舗BGMを選ぶなら、

  • 料金

  • 音楽ジャンル

  • チャンネル数

  • 音質

  • 操作性

  • 店舗利用の条件

  • 著作権関係

  • 無料体験

  • サポート

なども確認しましょう。

特に大切なのが、「実際に店内で聴いてみること」です。

同じ音楽でも、スマートフォンで聴くのと店舗のスピーカーで聴くのでは印象が変わります。

可能なら無料体験を利用して、

「この音楽なら店に合う」

「昼間はこの雰囲気がいい」

「夜はもう少し落ち着いたBGMがいい」

などを確認すると失敗しにくくなります。


らくネットなら30日間無料で試せる

らくネットでは、30日間の無料トライアルが用意されています。

そのため、

「月額790円だから安いけど、本当に店に合うかな?」

という場合でも、実際に試してから判断できます。

BGMは文章だけでは分かりません。

実際に店内で流してみて、

「この曲なら雰囲気に合う」

「このチャンネルは少し明るすぎる」

などを確認するのが一番です。


まとめ|店舗BGMは無料と有料、それぞれのメリットを比較しよう

2026年現在、店舗BGMには無料で使えるフリー音源から、月額制の店舗向けBGMサービスまで、さまざまな選択肢があります。

無料のフリーBGMは、BGM費用を抑えられるのが最大のメリットです。

ただし、

  • 商用利用できるか

  • 店舗で利用できるか

  • クレジット表記が必要か

  • 利用規約にどんな条件があるか

  • 音源の権利関係に問題がないか

などを自分で確認する必要があります。

一方、店舗向けBGMサービスなら、音源を探す手間を減らしながら、お店に合ったBGMを利用しやすくなります。

料金を比較するときは、長期契約による「月額換算」だけではなく、実際に月払いした場合の料金も確認しておくと分かりやすいでしょう。

その中でも、できるだけ毎月の固定費を抑えたい店舗なら、**月額790円(税別)から利用できる「らくネット」**が候補になります。

30日間の無料トライアルもあるため、実際の店内で音楽を流してから検討できます。

「無料BGMを探す時間はかけたくない」

「でも店舗BGMに毎月何千円もかけるのはちょっと……」

というお店なら、月額790円から始められるらくネットを一度試してみるのもよいでしょう。

店舗BGMは、無料か高額かの二択ではありません。

料金と使いやすさ、音楽の種類、店舗利用の条件を比較して、自分のお店に合ったBGMを選ぶことが大切です。

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