【2026年版】格安の店舗BGMサービス6選!料金・チャンネル・使いやすさを徹底比較|月額790円からのらくネット
店舗を開業するとき、意外と悩むのが「店内BGM」です。
カフェ、飲食店、美容室、サロン、クリニック、ホテル、ショップなど、BGMを流しているお店はたくさんあります。
でも、いざ自分のお店でBGMを導入しようとすると、
「できるだけ安くしたい」
「でも音楽の種類はある程度ほしい」
「お店の雰囲気に合うBGMを選びたい」
「著作権のこともよく分からない」
「大手の有線放送はちょっと高い……」
など、いろいろ気になりますよね。
昔なら店舗BGMといえば、いわゆる「有線放送」がほとんどでした。
ところが今は、インターネットを利用した店舗BGMサービスも増えています。
スマートフォンやタブレット、パソコンから再生できるサービスもあり、大がかりな工事や専用機器を必要としないものもあります。
そこで今回は、できるだけ料金を抑えて店舗BGMを導入したい方に向けて、格安の店舗BGMサービスを比較してみます。
単純に「一番安いところ」を探すのではなく、
月額料金
初期費用
チャンネル数
音楽ジャンル
操作性
著作権
契約期間
どんな店舗に向いているか
といったポイントから見ていきます。
そして、今回特に紹介したいのが**店舗BGM「らくネット」**です。
らくネットは、年額プランなら月額790円(税抜)、月額プランなら**月額890円(税抜)**で利用できます。初期費用0円、解約金・違約金0円、30日間の無料お試しにも対応しています。
店舗BGMは「安ければいい」というわけでもない
まず、店舗BGMを選ぶときに一番注意したいのがここです。
もちろん、毎月の固定費は安いほうがいい。
特に個人経営のお店の場合、BGMのような毎月発生する費用はできるだけ抑えたいところです。
でも、月額料金だけで決めてしまうと、
「思っていたより音楽の種類が少ない」
「お店に合うBGMがない」
「ずっと同じような曲に聞こえる」
となってしまうこともあります。
例えばカフェなら、単純に「カフェっぽい音楽」だけあればいいわけではありません。
朝は爽やかに。
ランチタイムは少し明るく。
午後はボサノバやジャズ。
夜は落ち着いたラウンジ系。
こんなふうに時間帯でBGMを変えるだけでも、お店の印象はかなり変わります。
だから店舗BGMを選ぶときは、
「月額いくらなのか」+「その料金でどれくらい選べるのか」
を見るのがおすすめです。
格安の店舗BGMサービス6社を料金比較
では、実際に料金を比べてみましょう。
ここで一つ注意したいのが、各社で料金の表示方法が違うことです。
例えば「月額1,078円」と書いてあっても、それが通常の月払いではなく、長期契約時の月額換算という場合があります。
そこで今回は、できるだけ分かりやすいように、
「最安料金」と「通常の月額プラン」を分けて表示
します。
| サービス | 最安料金 | 通常の月額プラン | 税表示 | 契約条件など |
|---|---|---|---|---|
| NASH Music Channel | 350円/月~ | 350円~450円/月 | 公式表示を要確認 | 月額制 |
| Simple BGM | 550円/月~ | 550円~1,100円/月 | 公式表示を要確認 | 月額制 |
| らくネット | 790円/月換算~ | 890円/月 | 税抜 | 年額プラン/月額プラン |
| BGM House | 990円/月換算~ | 1,800円/月 | 税抜 | 2年・年額・月額プラン |
| BGMC Station | 1,078円/月換算~ | 2,156円/月 | 税込 | 2年・1年・月額プラン |
| モンスター・チャンネル | 1,880円/月換算~ | 2,880円/月 | 税抜 | 2年・1年・月額プラン |
※2026年9月時点で確認できる各社の公式情報をもとに整理。長期契約プランは「月額換算」で表示しています。実際の支払方法や契約期間は各サービスによって異なるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。
ここでポイントなのが、「最安料金=毎月その金額だけ払えばいい」とは限らないこと。
例えばらくネットは年額プランの場合、月額790円(税抜)ですが、月額プランなら890円(税抜)です。公式FAQにもこの料金体系が明記されています。
BGM Houseは現在の公式サイトで月額990円からと案内されています。
このように、料金比較では「月額換算なのか、実際の月額なのか」を分けて見ることが大切です。
料金だけなら、もっと安いサービスもある
この表を見ると、
「らくネットが一番安いわけではないんだ」
と思うかもしれません。
そうなんです。
単純に月額料金だけを比較すると、NASH Music ChannelやSimple BGMのほうが安いです。
ここは正直に書いておいたほうがいいと思います。
例えば、
NASH Music Channel:350円/月~
Simple BGM:550円/月~
らくネット:790円/月換算~
という順番です。
ただ、店舗BGMを選ぶときは、
「一番安いサービス=一番お得なサービス」
とは限りません。
例えば、
「カフェでジャズもボサノバも流したい」
「美容室なのでポップス系もほしい」
「クリニックではピアノやヒーリング系を使いたい」
「和食店なので和風BGMも使いたい」
など、店舗によって必要な音楽が違います。
そこで見ておきたいのが、チャンネル数やジャンルの幅です。
1.らくネット|月額790円から、60以上のチャンネル
今回、価格とチャンネルのバランスで注目したいのが、**店舗BGM「らくネット」**です。
最大の特徴は、
「格安なのに、店舗で使えるBGMの選択肢がかなり多い」
というところ。
年額プランなら月額790円(税抜)。
月額プランでも890円(税抜)です。
しかも、
初期費用0円
解約金・違約金0円
30日間無料トライアル
となっています。
さらに、公式FAQでは2026年5月現在で60チャンネルと案内されています。
ジャズ、クラシック、ボサノバなどの定番ジャンルだけでなく、カフェ、美容室、クリニックなど業種別のチャンネルや、季節・イベント向けのチャンネルも用意されています。
ここが、らくネットを単純な「格安BGM」としてだけではなく、コストパフォーマンスの高い店舗BGMとして考えられる理由です。
らくネットは「安いけれど選べない」サービスではない
格安BGMというと、
「料金が安い代わりに、音楽の種類も少ないのでは?」
と思われがちです。
ところが、らくネットは2026年5月時点で60チャンネルを用意しています。しかも2026年には新チャンネルも追加されています。
例えば、
ジャズ
クラシック
ボサノバ
カフェ系
美容室向け
クリニック向け
ヒーリング系
和風系
季節・イベント系
など、店舗の雰囲気に合わせて選びやすいジャンルが揃っています。
「安いから、いつも同じような音楽しかない」というタイプではありません。
もちろん、有名アーティストの最新ヒット曲を中心に聴きたいという用途には向いていません。
そこは、モンスター・チャンネルなどの有名曲を扱うサービスとは方向性が違います。
でも、
「店内の雰囲気に合う音楽を流したい」
という店舗にとっては、必ずしも有名曲が必要なわけではありません。
2.NASH Music Channel|月額350円から
料金だけを見るなら、今回紹介する中でかなり安いのがNASH Music Channelです。
月額350円のプランが用意されています。
BGMだけではなく、効果音なども扱っているのが特徴。
そのため、
店舗BGM
イベント
パーティー
ライブ配信
店内演出
など、普通のBGMとは少し違った用途でも使いやすいサービスです。
「とにかく安くBGMを導入したい」という人には魅力的。
一方で、カフェやレストランなどで「いろいろなジャンルのBGMを選びたい」という場合は、チャンネル構成などを確認してから選ぶといいでしょう。
3.Simple BGM|月額550円から
Simple BGMも、料金を抑えたい店舗にはかなり魅力的です。
現在、月額550円から利用できるプランが案内されています。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどから利用でき、操作もかなりシンプル。
その名の通り、
「難しいことを考えずにBGMを流したい」
という人に向いています。
また、流れる音楽はフリーランスやインディーズのアーティストを中心としています。
有名曲よりも、
「知らないけれど雰囲気のいい音楽を流したい」
という店舗には面白い選択肢です。
4.BGMC Station|月額換算1,078円から
BGMC Stationは、カフェやショップなど、店舗の雰囲気づくりを重視する場合に候補になります。
料金は、
2年契約:月額換算1,078円(税込)
1年契約:月額換算1,738円(税込)
月額プラン:2,156円(税込)
となっています。
ここで重要なのは、1,078円という金額は通常の月払いではなく、2年契約の月額換算だということ。
単純に「月額1,078円」とだけ比較表に書いてしまうと、少し誤解を招きます。
長期契約を前提にできる店舗なら、月額換算の安さは魅力的です。
5.BGM House|月額990円(2年契約)から
BGM Houseは現在の公式サイトで、月額990円から利用できる店舗BGMサービスとして案内されています。
飲食店、サロン、オフィスなど幅広い業種に対応。
JASRAC申請不要、スマートフォン・PC・タブレットに対応し、7日間の無料トライアルも用意されています。
以前の比較記事などでは、2年プランの月額換算990円、年額プラン1,500円、月額プラン1,800円という料金が紹介されています。
らくネットと比較すると、最安の長期プランではらくネットのほうが安くなります。
一方で、BGM Houseも月額1,000円を切る価格帯なので、格安の店舗BGMを探している人にとっては比較対象にしやすいサービスです。
6.モンスター・チャンネル|月額1,880円(2年契約)から
「安さよりも、できるだけ多くの音楽やチャンネルを使いたい」
という人には、モンスター・チャンネルが候補になります。
公式サイトでは、
2年プラン:月額1,880円(税抜)
1年プラン:月額2,380円(税抜)
月額プラン:2,880円(税抜)
となっています。
らくネットよりかなり料金は上がりますが、チャンネル数や楽曲の幅を重視する場合には候補になります。
「最安」ではなく「コスパ」で考えると、らくネットが面白い
ここまで料金を並べると、面白いことが分かります。
最安だけならNASH Music ChannelやSimple BGM。
月額1,000円前後の格安店舗BGMなら、らくネットやBGM House。
より多くのチャンネルや音楽を求めるなら、モンスター・チャンネル。
そして、その中でもらくネットは、
「料金を抑えながら、店舗BGMとして必要なジャンルも幅広く使いたい」
という人にちょうどいい位置にあります。
年額プランなら月額790円(税抜)。
60チャンネル。
初期費用0円。
解約金・違約金0円。
30日間無料トライアル。
この条件を考えると、単純な「最安値」ではなく、価格と使い勝手を合わせたコストパフォーマンスで考える価値があります。
大手有線放送と比べるとどうなの?
店舗BGMというと、やはり大手の有線放送を思い浮かべる方も多いでしょう。
大手サービスには、大手ならではの安心感があります。
一方で、
「そこまで多機能じゃなくてもいい」
「とにかくBGMが流れればいい」
「毎月の固定費を抑えたい」
という小規模店舗には、インターネットBGMサービスのほうが合う場合もあります。
例えばらくネットなら、インターネット回線とPC・スマートフォン・タブレットなどを利用してBGMを流せます。
専用アプリのインストールも不要で、ブラウザから再生できます。
「とにかく簡単に始めたい」という店舗には、この手軽さも結構大きいです。
料金だけでなく「何が含まれているか」を見る
BGMサービスを比較するとき、もう一つ注意したいのが「表示されている月額料金の意味」です。
例えば、
月額790円
と書いてあっても、それが、
月払いなのか
年払いなのか
2年契約なのか
一括払いなのか
初期費用があるのか
解約時に費用がかかるのか
によって、実際の負担感は変わります。
今回の比較でも、2年契約で月額換算が安くなるサービスがあります。
そのため、店舗BGMを選ぶときは、
「月額料金」だけでなく「契約期間と総額」まで確認する
ことをおすすめします。
その点、らくネットは年額プランが月額790円(税抜)、月額プランが890円(税抜)と、料金体系が比較的分かりやすいサービスです。
店舗BGMで忘れてはいけない「著作権」
もう一つ、店舗BGMを選ぶときには重要なポイントがあります。
それが音楽の著作権です。
例えば、
「自分が普段スマホで聴いている音楽配信サービスを、そのままお店で流せばいいのでは?」
と思うことがあります。
でも、個人で楽しむための音楽配信サービスと、店舗などの商用空間で音楽を流すことは別の話です。
店舗でBGMを流すなら、最初から店舗利用を前提としたBGMサービスを選ぶほうが分かりやすいでしょう。
らくネットでは、使用楽曲についてJASRAC等の著作権団体への手続きは不要と案内されています。自社音楽制作チームによる楽曲などを使用しているため、利用者側で個別の著作権処理をする必要がない仕組みです。
こんなお店には「らくネット」が向いている
個人的には、次のようなお店なら一度検討してみる価値があると思います。
カフェ
ボサノバ、ジャズ、カフェ系BGMなどを使って、居心地のいい空間をつくりたい。
レストラン・飲食店
会話を邪魔しすぎないBGMを流したい。
美容室・サロン
リラックスできる音楽や、少しおしゃれなBGMを使いたい。
クリニック
待合室などに落ち着いたBGMを流したい。
ホテル・旅館
ロビー、レストラン、館内などの雰囲気に合わせてBGMを選びたい。
ショップ・小売店
無音の店内よりも、商品や空間の雰囲気に合った音楽を流したい。
小規模店舗
毎月の固定費をできるだけ抑えたい。
こういった店舗には特に相性がいいでしょう。
まとめ|「一番安い」より「料金と選択肢のバランス」で選ぶ
今回、6つの店舗BGMサービスを料金中心に比較してみました。
単純な月額料金だけなら、
NASH Music Channel:350円/月~
Simple BGM:550円/月~
と、らくネットより安いサービスもあります。
一方で、
らくネット:790円/月換算~(税抜)
BGM House:990円/月換算~
BGMC Station:1,078円/月換算~(税込)
モンスター・チャンネル:1,880円/月換算~(税抜)
と、料金にはかなり幅があります。
ただし、ここで注意したいのは、長期契約プランの「月額換算」と通常の月額料金は別物ということ。
例えばらくネットは年額プランなら月額790円(税抜)ですが、月額プランなら890円(税抜)です。
この違いまで含めて比較すると、自分のお店に合ったサービスが選びやすくなります。
そして、料金だけではなく、
「月額料金」×「チャンネル数」×「ジャンル」×「使いやすさ」
で考えると、らくネットはかなり魅力的なポジションにあります。
月額790円~(税抜)
60チャンネル(2026年5月現在)
初期費用0円
解約金・違約金0円
30日間無料トライアル
専用アプリ不要
という条件で、店舗BGMを低コストで始められます。
もちろん、できるだけ安くシンプルにBGMを流したいならNASH Music ChannelやSimple BGMも候補になります。
一方、より多くのチャンネルや音楽を重視するなら、モンスター・チャンネルなど別のサービスも検討できます。
そして、
「できるだけ料金は抑えたい。でも、カフェ、ジャズ、ボサノバ、ピアノ、ヒーリング、店舗向けBGMなど、いろいろなジャンルから選びたい」
という店舗なら、らくネットは一度試してみる価値があります。
店舗BGMは、実際に店内で流してみると印象がよく分かります。
「思っていたより店の雰囲気が変わる」
「このチャンネル、うちの店に合うな」
ということもあります。
だからこそ、料金表だけで決めるのではなく、実際に試してみる。
30日間無料で試せるらくネットなら、まず店内で音を確認してから判断できる。
この気軽さも、格安店舗BGMを選ぶうえでは大きなメリットだと思います。